御殿稲荷の桜が満開


■更新日: 2016年04月1日



 
写真は2016年3月31日の様子
 
熱海市役所第三庁舎の脇に御殿稲荷(ごてんいなり)があります。
 
これは徳川家康が湯治したと伝えられる熱海に、
徳川家光が湯治御殿を建立する際、御殿の鬼門除けのために
京都伏見稲荷神社より分祀したものです。
 
その境内にある桜が満開を迎えています。
朱色の稲荷社と桜の花のコントラストがとてもきれいです。
 
この御殿稲荷から徒歩5分ほどの場所にある湯前神社前の桜もみごとに満開です。
湯前神社は「温泉の守護神」として祀られ、鳥居の脇には温泉が流れています。
 

満開の桜。後ろに見える鳥居が湯前神社です。
 

湯前神社の境内からみた満開の桜。
 

湯前神社の本殿
 
また、この湯前神社から徒歩8分ほどの場所に藤森稲荷神社があります。
藤森稲荷神社は徳川家光の湯治御殿の表鬼門です。
 
歩いて新発見!熱海温泉を散策してみてくださいね♪
  
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