走湯山 般若院「ろうそく祭」の様子から

※写真はすべて2016年8月31日に撮影しました。
　
伊豆山にある「走湯山 般若院」において
伊豆山送り火供養「ろうそく祭」が催されましたので、
その様子を写真でご紹介いたします。
　
天候は晴れでしたが、生憎の強風で、消えてしまったろうそくも有りましたが、
とても神秘的な景色を楽しめました。
　
また、いつもは閉じている本堂や大師堂の扉が開いており、
お堂の内部を拝見できました。
　　

般若院境内　本堂と大師堂を結ぶ小径
　　

ろうそくの淡い光が石塔群を照らします。
　
　
◆ろうそく祭り
　
般若院の境内や階段等を３０００本ものローソクで照らします。
またフリーマーケットや模擬店、ステージイベント等が行われます。
　
「ろうそく祭」は地区の風習を現代に復活させた行事で、
昨年の２０１５年に１０年目を迎えたそうです。
　
主催：伊豆山をおもしろくする実行委員会
　　
◆般若院 伊豆八十八ヶ所霊場の二十四番札所、山号は走湯山。
　
源頼朝が平家討伐の願をかけたと言う般若院は、もともと伊豆山神社の境内にありましたが、
明治の神仏分離により、伊豆山神社から２～３百メートルほど西に離れた場所に移転されました。
　

　
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◆ご入浴
ご利用料金：お一人様　1,230円
ご利用時間：13:00 から 16:00

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ご利用料金：お一人様 5,010円。ご利用はお二人様 10,020円～
ご利用時間：13:00 から 16:00 ( 要電話予約 )
　
お気軽にお問い合わせください。
　
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