■更新日: 2016年04月1日
写真は2016年3月31日の様子 熱海市役所第三庁舎の脇に御殿稲荷(ごてんいなり)があります。 これは徳川家康が湯治したと伝えられる熱海に、 徳川家光が湯治御殿を建立する際、御殿の鬼門除けのために 京都伏見稲荷神社より分祀したものです。 その境内にある桜が満開を迎えています。 朱色の稲荷社と桜の花のコントラストがとてもきれいです。 この御殿稲荷から徒歩5分ほどの場所にある湯前神社前の桜もみごとに満開です。 湯前神社は「温泉の守護神」として祀られ、鳥居の脇には温泉が流れています。 満開の桜。後ろに見える鳥居が湯前神社です。 湯前神社の境内からみた満開の桜。 湯前神社の本殿 また、この湯前神社から徒歩8分ほどの場所に藤森稲荷神社があります。 藤森稲荷神社は徳川家光の湯治御殿の表鬼門です。 歩いて新発見!熱海温泉を散策してみてくださいね♪ ◆日帰り温泉のご案内 熱海の旅館 新かどやでは、日帰り温泉も営業いたしております。 ◆ご入浴 ご利用料金:お一人様 1,230円 ご利用時間:13:00 から 16:00
◆予約制にてご入浴+お部屋休憩+昼食のプラン。 ご利用料金:お一人様 5,010円。ご利用はお二人様 10,020円~ ご利用時間:13:00 から 16:00 ( 要電話予約 ) お気軽にお問い合わせください。 熱海市街を見渡す高台に建つ、お部屋食の旅館。 自家源泉かけ流しの露天風呂付客室が人気の宿 熱海の旅館 新かどや
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